現在、マーケッター、コンサルタントとして活動しています。
自分自身が稼ぐことは、もちろんですが、楽しい仲間やファミリーにコンサルタントとして、光り輝く太陽に向かって一緒に歩んでいることが、有意義で刺激的で、素晴らしい日々を送れている現状にはとても満足しています。
自分スタイル
というコンセプトが僕の活動指針です。
このコンセプトの意味は、人は、誰もが唯一無二の存在ですよね。自分らしさを活かしながら、自分らしいライフスタイルを構築して、自分の弱みを強みに変え、強みはさらに輝かせ、家族や大切な人を幸せにしたいと、考え行動しているあなたを応援したいという意味です。
自分スタイル
私には、無理だ・・・ とか、私は、たいしたことがない・・・
そんな風に思っていらっしゃる方がとても多いなあという印象です。
例えば、美容師さんやネイリストさんのように「個の力」で勝負している方が、どうしても他の人と比べてしまい、自分は全然売れないというように自分のスキルに自信を強く持つことができずに、毎日、ため息ばかりということもあります。
ですが、自分らしく「自分スタイル」をしっかりと構築して、それを情報発信していけば、必ず濃いファン生まれますし、何よりも「あなたと一緒にビジネスに取り組みたい。」と強く思ってくれるより濃いファンが獲得できるはずです。
もちろん、最初は、誰だってなかなか共感を持っていただける発信ができるわけではありません。でも、インターネットというインフラが整った現代においては、自分メディアをしっかりと作り込んでいけば、どんなビジネスだってちゃんと継続できます。
今、僕の活動は、個の力で大きな成果を出したいと思う方を支えることが主となっています。最初は、副業スタイルからビジネスを始める方が多いですが、マニュアル通りに、コツコツと実践されていけば、今までとは違ったライフスタイルを手に入れることができるのです。
人は変わることができないっていう人もいますけど・・・
僕は、自分の人生を自分で作り上げていくことっていうのは、当たり前の時代になっていると感じています。
会社員の方が「俺の人生なんてこんなもんだよ」とか、「俺には起業なんて無理!」とか、思ってしまうことって仕方がないことかもしれません。ですが、僕は、会社や組織に自分の人生を決められてしまうというのは、とても嫌でした。
僕の古い友人でお爺様の代から引き継いだショップを経営している友人がいます。彼は、ことあるごとに「俺の人生は決まっている」って言っていました。代々続いたショップがあるので、それを継承することも社会にとってはとても素晴らしいことだと思います。
でも、やりたいことを我慢してまで、そんなしがらみに固執することってナンセンスだと思うのです。決められた人生を送るってことも、それが本意であり、自分が望むのならばいいです。だったら愚痴などこぼさずに一生懸命にその仕事に取り組めばいい。
だけど、そんな日々にに疲れてしまっている。
だったら、人生を自分で切り開く道を模索して欲しいと心から思います。
若い頃はヨットに夢中でした
僕は、生まれも育ちも横浜だったので、小さい頃から「海」というのは、近い存在でした。海って見ているだけで癒されますし、何よりも人を包み込んでくれると思います。
社会人になり、僕は、ヨットに夢中になりました。油壺というところにヨットが係留されていて、毎週末、横浜から油壺まで通っていました。
僕が乗っていたヨットは、全長43フィートの大きなセーリングヨットだったのですが、レース中心に活動をしていたので「本気で」乗っていました。レース中に任されるポジションは、バウマンと言ってヨットの先端でセールチェンジなどをするときに重要なポジションでした。
オーバーナイトのレース中に、風が強くなり、セールチェンジをしなければいけない時などは、命がけでその任務を遂行しました。
バウマンとは、ヨットの中でも最重要なセールチェンジを担当するポジションです。
オーバーナイトレースとは、長距離のレースで24時間以上時間を必要とするレースのことです。鳥羽パールレースで優勝したこともあります。(三重県の鳥羽から御蔵島を回遊して油壺までのコース)
ヨットは趣味といよりも命がけのスポーツというイメージなのですが、当時は、本当に楽しかったです。特に、レースで勝った時などは、クルー全員がチームとして戦った証なので、達成感がありました。
サラリーマンからレストランオーナーへ転身
当時、勤めていた会社での仕事は嫌ではありませんでした。むしろ、やりがいを感じていました。会社も僕を高く評価してくれていたのもわかっていました。
ですが、毎日、決まった時間に家を出て、会社に行く。そして、帰りは、定時には帰れない。会社員だから仕方がないって思って日々を過ごしていたのですが、ちょうどその頃結婚して、子供も生まれて、少しでも長い時間、家族と一緒に過ごしたいという気持ちが強くなっていたのです。
そこで、思い切って、「自分で稼ぐ」何かに挑戦しようと思ったのです。奥さんと相談して決めたその仕事が、レストラン経営でした。
山梨県南八ヶ岳というところでレストランを経営していたのですが、とても楽しく日々を送ることができました。我が子の成長をリアルタイムで見守ることができたので、今から考えても貴重な日々を過ごすことができていたと思います。
レストランは、春のゴールデンウィークから秋の紅葉シーズンまで、ほぼ毎日フル稼働でしたが、その分、冬のシーズンはオフシーズンとなり、子供と一緒にスキーを毎日のように楽しむことができたので本当に充実した日々を送ることができていました。
そんなある日・・・
2008年のお正月のことでした。いつもと同じようにスキーを楽しんでいました。自分で言うのもおこがましいですが、その当時は、スキー場からお願いされて、スキーレッスンもするほどの腕前になっていました。
ちょっとした気の緩みでしょうか。緩斜面で左ターンの時に、体を谷に落とした瞬間、右のスキー板のエッジが逆エッジになってしまったのです。「これはやばい!」そう思った時は、エッジが雪に引っかかってしまい大転倒。転倒するときに、体が一瞬ふわっと浮いたのですが、衝撃が右膝を直撃しました。
尋常ではない痛みが走り、その場に悶絶。上級者を自負していたのに、ありえない・・・。
実は、そのときに履いていた板が、アルペンスキーをやっていた息子の板だったのです。通常、ビンディングの開放値というのは、70キロの体重の人であれば、7〜8に設定します。しかし、息子は、アルペン選手だったので、開放値が14だったのです。
ですから、本来であれば、転倒した時に板が外れて、膝に衝撃を食らうことはなかったのですが、「転ばないだろう」という甘い考えで、そのW杯仕様の板を履いてしまっていたのです。
レストラン廃業・・・
大転倒してしまった時には、もちろん立つことも歩くこともできず、救急車で病院まで運び込まれました。お正月ということで外科医はいなかったのですが、その場でレントゲンを取り、重要であることが判明しました。
上記の写真は、手術後のレントゲン写真ですが、医師からは、
アマンさん、リハビリを考えても全治6ヶ月。そして、仕事復帰には、最低でも1年は必要でしょう。
この言葉の意味するところは、「1年はレストラン経営ができない」というものした。
レストラン経営といえども、自営業です。自営業ですから、僕が動けないということは、明日から収入が途絶えるということになります。僕は、病院のベッドから動けない、しかし、当時借り入れをしていた銀行からは、当たり前のように「今月分の支払いはお願いしますよ」と言われる。
もう、どうにもならなくなり、友人弁護士に金融機関との間に入ってもらい、債務整理です。僕は、これで全てを失ってしまったのです。
仕事をしなければならない
当時、子供達はまだまだ育ち盛り。僕は、自分がどうなってもいいから、とにかく収入を得るために動き出しました。まずは、動けるようになるためにリハビリに必死に取り組みました。
そして、幸いなことに近くの観光ホテルのフロントという仕事にもありつけた。しかし、勤めたホテルは、小規模ということもあり、待遇面は劣悪な状況でした。でも、食べていくためには、少しでも稼げなかればならないので、「使われる側」として懸命に働きました。
待遇面、特に給与は安かったのですが、一つだけラッキーなことがありました。それは、ホテルのフロントのシフトです。遅番勤務(お昼頃から22時まで)という時間帯で働いていたので、午前中にたっぷりと時間を作ることができたのです。
僕は、この時間帯でネットを使って稼ぐ手段はないものか、と探していました。そして、ネットビジネスに出会います。最初は、何をやっても全然うまくいかなかった。
ですが、メルマガを使った情報発信ビジネスに取り組んだところ、トントン拍子に稼げるようになり、気がつくと月収50万円程度は安定して稼ぎ出すことに成功。
ここで、ホテルを辞めて専業として取り組み始めたのです。
マーケティングを学んだおかげで
最初は、ネットだけからの収入でしたが、マーケティングを学んだそのスキルは、色々なところで生きていました。
最初は、不動産を扱っている友人に頼まれて、集客のお手伝いをしました。すると、なんと半年後には、ネットからの集客で売り上げが叩き出されていったのです。
マインドセットは欠かせない
僕は、ネットビジネスを展開する中でとても大きなことに気付きました。
それは、マインドセットです。ネットビジネスに限らず、ビジネスで成果をしっかりと出すためには、マインドセットが欠かせないと気づいたのです。それ以前は、ちゃんとしたノウハウさえあれば結果は出ると思っていました。
しかし、成果をなかなか出せない仲間もいました。僕は、なんでだろう?と考えリサーチを重ねていったのです。その結果、なかなか成果を出すことができないみなさんには、マインドセットが欠如しているということがわかったのです。
僕自身は、幸いなことにこのマインドセットがヨットの経験やレストラン経営の経験から、理解していたのですが、マインドセットを二の次に考えてしまい疎かにしてしまうと出るはずの成果も出ないのです。
マインドセットについては、ブログ記事にしていきますね。
ライフスタイル
基本的には、毎日、暇です。ですが、今、夢中になって取り組んでいるビジネスがありますので、時間が空いているときには、これに取り組んでいますね。
そんな僕のライフスタイルですが、年に数回は、必ず海外旅行に行っています。特に、タイが大好きなので、よく行きますね。もちろん、国内旅行も大好きですよ。
奥さんとは、年に5回ぐらいは、一緒にどこかへ行きます。
家から車で15分圏内に、日帰りの温泉施設が10個ほどあるので、気分転換に楽しみながら行っています。
ストレス発散は、もっぱらドライブですね。
高原リゾートライフ
もう、山梨県に移住して20年以上になります。今住んでいるのは、小淵沢という高原リゾートです。
標高1000メートルの高原ですので、夏は涼しく過ごすことができますし、何よりも大自然に囲まれて暮らしていけることが最大の魅力です。
もちろん、冬は夏が涼しい代わりにかなり寒いのですが、寒ささえ楽しめます。真冬の時期になると洗濯機が凍ってしまったりすることもあるのですが、そんなアクシデントさえも楽しく感じるのです。
叶えたい夢
ビジネスは、今でこそ、順調と言えるのですが、それまでの苦労を考えるとそれなりに頑張ったのも事実です。そして、今は、自分スタイルを作ってビジネスにしていく仲間を全力で応援する立場ですが、やはり、ビジネスで同じベクトルを持った仲間との語らいは楽しく、嬉しいものです。
これからは、仲間とともに
・のんびりまったりと行く、北海道グルメツアー
・横浜中華街で、時間を気にせず昼間からの食事会
・コテージを借りて、好きな映画を好きなだけ見放題合宿
・ヨットを借りて、相模湾クルージング
・ホテルの会場を使って秘密ビジネスミーティング
・スキー旅行
こんなことをしてみたいと思っています。ビジネスがうまく周り出すと不思議なことに自然と楽しい仲間が集まってきます。そんな仲間との語らいは、ため息ばかりのただの飲み会とは違って、前向きで夢を語り合うことができるので至福のひと時を過ごせます。
MESSAGE
改めまして、僕のブログを訪問してくださりありがとうございます。
人は、生まれてきた以上、幸せになるべきだと思っています。幸せの定義は人それぞれですが、少なくともビジネスが順調に推移して、日常的な忙しさや人間関係の煩わしさなどが無くなります。すると不思議なもので、人って優しくなれるのです。
困っている人に無条件で手を差し伸べることができるって素晴らしいと思うんです。そんな人生をあなたと一緒に送りたいと思います。
また、ライフスタイルをもっと自分らしく輝かせたいと思うのであれば、行動が必要です。もちろん、最初から、圧倒的な行動など取れる人はまずいません。最初は、小さなことでいいのです。小さな行動を積み重ねていくことでしか、大きな成果は生まれません。
ちいさいことを重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道
イチロー選手の言葉より
あなたらしい自分スタイル、一緒に見つけて行きましょう!